地球の生活
2024-03-10T14:55:10+09:00
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漫画家・山川直人のブログです。
Excite Blog
「青猫」刊行百年記念展
http://yamanao.exblog.jp/29950827/
2024-03-10T14:55:00+09:00
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お知らせ
群馬県前橋の前橋文学館で開催中の「『青猫』刊行百年記念展 『青猫が『定本青猫』に辿りつくまで」に1頁の漫画を制作、原画を展示いただいています。展示資料などを掲載した図録も刊行の予定で、そちらにも掲載されるとのことです。
《展示内容》第一詩集『月に吠える』から休作期を挟んで6年、第二詩集として『青猫』、同時期に拾遺詩集として『蝶を夢む』が刊行され100年を迎えました。これを記念し、『青猫』に関係する原稿や初出誌、詩集が刊行された前後の書簡などを紹介。詩集『青猫』はどのような経緯と心情で成り立ち、そして『定本青猫』へ至ったのか背景をわかりやすく紐解きつつ、さらに情慾や陰鬱に囚われた苦悩、救いを求めた哲学思想など、それらを独自の感性で言語表現として昇華させた背景を追います。(文学館HPより)
【タイトル】「青猫」刊行百年記念展 「青猫」が「定本青猫」に辿りつくまで【期日】2024年1月27日~5月26日(9時~17時)【会場】前橋文学館2階展示室【料金】一般500円(朔太郎展示室も観覧可)【文学館HP】https://www.maebashibungakukan.jp
2019年に萩原朔太郎『猫町』を漫画化したのでお声がけいただけたのだと思います。とても光栄で嬉しかったです。これまでに三つの萩原朔太郎作品を漫画化しています。『猫町』(単行本『機械・猫町・東京だより』収録)、『この手に限るよ』(単行本『地球の生活』収録)、『遺伝』(自主制作本『雨が降るとは聞いてなかった』収録)。
(2024.3.10)
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漫画『職業としての漫画家』
http://yamanao.exblog.jp/29941759/
2024-03-07T17:02:00+09:00
2024-03-07T17:14:13+09:00
2024-03-07T17:02:00+09:00
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お知らせ
上野のれん会発行のタウン誌「うえの」2024年3・4月合併号に漫画『職業としての漫画家』(3頁)を発表しました。「うえの」はWeb版で刊行を続けています。登録なし無料で読めます。3・4月合併号は下記から。https://cocher21.sakura.ne.jp/ueno/202403-04/
今年2月に千葉県の中学校の生徒さんの前で、漫画家という職業についてお話した日のことを描きました。
(2024.3.7)
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『コミティア魂』刊行
http://yamanao.exblog.jp/29926395/
2024-03-03T02:21:00+09:00
2024-03-03T02:33:08+09:00
2024-03-03T02:21:05+09:00
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お知らせ
今年で40周年となった漫画同人誌即売会コミティアの歴史を辿る証言集『コミティア魂』(文・ばるぼら/装画漫画・あらゐけいいち)が刊行されました。同時代の漫画業界、サブカルチャー界隈の状況も視野に入れた濃厚な一冊です。(フィルムアート社刊/四六判並製/328頁/2000円+税)
コミティアの元代表(現会長)中村公彦が、毎回のカタログに書いてきた文章をまとめた『コミティアの創り方』(2023年刊)も発売中。2冊あわせて同人誌即売会の歴史資料であるのみならず、これから何か活動しよう、起業しようという人にとっても励ましになる本だと思います。
『コミティア魂』は全国の書店、Web書店で。『コミティアの創り方』(装画・山川直人)はコミティア会場、ジュンク堂書店池袋店、書泉グランデ、恵文社一乗寺店、アリスブックス(通販)で購入できます。
(2024.3.3)]]>
入谷コピー文庫『自分の死について語ってみませんか』
http://yamanao.exblog.jp/29924134/
2024-03-02T00:57:00+09:00
2024-03-02T01:05:21+09:00
2024-03-02T00:57:42+09:00
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お知らせ
入谷コピー文庫の新企画、山田太一さんに捧げる〈葉っぱ〉シリーズ『自分の死について語ってみませんか』に文章を書かせていただきました。
【書 名】自分の死について語ってみませんか【寄稿者】宮本貢/織田信生/内海準二/平岡海人/長田衛/山川直人/ハピイ氏橋/はやしゆうき/林哲夫/塩山芳明【発行日】2024年3月【編 集】赤穂貴志【発行者】堀内家内工業(堀内恭、和代)【表紙デザイン】元吉 治【判 型】A5判/本文12頁/コピー手製本/非売品
☆『入谷コピー文庫』は少部数限定の非売品です。 活動の記録としてアップしています。
(2024.3.2)
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『現代詩手帖』 2024年3月号 「特集・杉本真維子」
http://yamanao.exblog.jp/29917559/
2024-02-28T14:14:00+09:00
2024-02-28T14:15:23+09:00
2024-02-28T14:14:44+09:00
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お知らせ
『現代詩手帖』 2024年3月号「特集・杉本真維子、生を象る発語」に文章を書かせていただきました。杉本さんとの淡く長いおつき合いについて書いています。
(2024.2.28)]]>
布製ブックカバー
http://yamanao.exblog.jp/29912097/
2024-02-26T14:05:00+09:00
2024-02-26T14:05:28+09:00
2024-02-26T14:05:28+09:00
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お知らせ
オリジナル Tシャツのyonpoが新作として、漫画イラストを配した布製,シルクスクリーン印刷のブックカバーを発売しました。山川のものもあります。絵はブックカバー用に新しく描きました。
本を読んでいるのを外から見るとよくある街並のイラストですが、
開いてみると右袖には喫茶店にネコ、
左袖にはいつもの二人が歩いています。
文庫本サイズ、レッド、グリーンの2色で各2500円、イベントや原画展の会場で販売していきます。通信販売はやらないそうです。
(2024.2.26)
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同人誌即売会コミティアに参加
http://yamanao.exblog.jp/29864131/
2024-02-19T22:31:00+09:00
2024-02-20T00:09:39+09:00
2024-02-10T22:31:18+09:00
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お知らせ
2月25日(日)漫画同人誌即売会コミティアに参加します。新刊は手製コピー本『おおかみくん』の第3巻、増刷した『初期の山川直人漫画集 地下室』ほか既刊を持って行きます。参加スペース「K26b」でお待ちしております。
コピー本『おおかみくん』は全5冊で完結して、しばらくしたら印刷して一巻本で出します。
(2024.2.10)]]>
布製ブックカバー
http://yamanao.exblog.jp/29873455/
2024-02-14T01:15:00+09:00
2024-02-14T01:15:56+09:00
2024-02-14T01:15:56+09:00
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お知らせ
2月25日(日)の同人誌即売会コミティアに、オリジナル Tシャツのyonpoが参加します。新作として、漫画イラストを配した布製ブックカバーを販売。山川のものもあります。文庫本サイズ、レッド、グリーンの2色、ブックカバー用に新しく描いた絵です。yonpoさんのスペースは「P19a」です。
(20242.14)
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『ほらあなレコード』第9話
http://yamanao.exblog.jp/29857499/
2024-02-08T18:13:00+09:00
2024-02-08T18:13:19+09:00
2024-02-08T18:13:19+09:00
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お知らせ
2月9日頃発売「ビッグコミックオリジナル増刊」3月号に『ほらあなレコード』第9話「休みの日」が掲載されています。ご覧いただければ幸いです。今回登場するレコードはピーター、ポール&マリー『パフ』(1963年)です。
出版社のサイト「ビッコミ」で『ほらあなレコード』冒頭数話が無料で読めます。「ビッコミ」https://bigcomics.jp『ほらあなレコード』https://bigcomics.jp/series/2746efd7aed85
(2024.2.8)
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七月堂で『ぼくは「ぼく」でしか生きられない』 刊行記念装画原画展
http://yamanao.exblog.jp/29808933/
2024-01-17T15:51:00+09:00
2024-02-02T10:47:13+09:00
2024-01-07T15:51:22+09:00
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お知らせ
昨年12月の池之端・古書ほうろうに続き、東京豪徳寺・七月堂古書部でも吉上恭太さんの本『ぼくは「ぼく」でしか生きられない』の刊行記念装画原画展を行ないます。古書ほうろうさんで展示したものに加えて、吉上さんをイメージして描いた新作2点を展示します。(追記)期間延長になりました。2月12日まで!
【タイトル】『ぼくは「ぼく」でしか生きられない』 刊行記念装画原画展【期日】2024年1月27日(土)~2月12日(月祝) 11:00~19:30/水曜休み【会場】東京豪徳寺・七月堂古書部 世田谷区豪徳寺1-2-7 (小田急線・豪徳寺駅下車徒歩5分)★七月堂古書部は、詩の本の出版社・七月堂の 編集部に併設された詩の本が充実した書店です。
なお、1月28日(日)には同会場で昼と夜との2回、著者・吉上恭太さんと茂木淳子(音の台所)さんのトークと朗読のイベントが開催されます。こちらは要予約、1500円(当日精算)です。ご予約は下記ページから。https://note.com/shichigatsudo/n/nc566164d3000
(2024.1.7)
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名木田恵子さん短篇のタイトル・カット
http://yamanao.exblog.jp/29811889/
2024-01-09T17:25:00+09:00
2024-01-09T17:25:38+09:00
2024-01-09T17:25:38+09:00
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お知らせ
日本児童文学者協会発行の雑誌『日本児童文学』2024年1・2月号で、名木田恵子さんの短篇「ぼくはなにも食べないことにした」のタイトル・カットを描かせていただきました。
(2024.1.9)
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入谷コピー文庫『ビートルズと私』
http://yamanao.exblog.jp/29806290/
2024-01-04T01:34:00+09:00
2024-01-04T01:34:11+09:00
2024-01-04T01:34:11+09:00
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お知らせ
入谷コピー文庫の新企画「エンテツのずばり!シリーズ」の表紙画を担当させていただくことになりました。1冊目は『ビートルズと私』です。
【書 名】ビートルズと私【寄稿者】織田信生/千頭紀夫/安岡博/内海準二/まつだのりよし/諸星モヨヨ/横山けいすけ/吉上恭太/山本光三/はやしゆうき/キング亀田/林哲夫【表紙イラスト】山川直人【発行日】2024年1月【編 集】赤穂貴志【発行者】堀内家内工業(堀内恭、和代)【表紙デザイン】元吉 治【判 型】A5判/本文14頁/コピー手製本/非売品
☆『入谷コピー文庫』コピー文庫は少部数限定の非売品です。 活動の記録としてアップしています。
(2024.1.4)
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あけましておめでとうございます
http://yamanao.exblog.jp/29804250/
2024-01-01T08:14:00+09:00
2024-01-01T08:14:35+09:00
2024-01-01T08:14:35+09:00
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日々のあれこれ
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします
(2024.1.1)]]>
よい新年を
http://yamanao.exblog.jp/29803584/
2023-12-31T15:04:00+09:00
2023-12-31T15:04:02+09:00
2023-12-31T15:04:02+09:00
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日々のあれこれ
(2023.12.31)]]>
トーク・イベント & 原画展示(追記あり)
http://yamanao.exblog.jp/29741379/
2023-12-25T05:29:00+09:00
2023-12-26T00:22:22+09:00
2023-11-10T05:29:41+09:00
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お知らせ
なお、トークイベントに続き開催予定だった装画原画展ですが、お店の臨時休業のため12月8日(金)からの開催とさせていただきますご注意ください。
吉上恭太『ぼくは「ぼく」でしか生きられない』刊行を記念したトーク・イベントが開催されます。装画を担当した山川もおしゃべりすることになりました。
また、単行本のため描いたイラストの原画を会場の古書ほうろう店内で展示させていただきます。
【タイトル】山川直人×吉上恭太トーク「ぼくたちが『ぼく』になるまでの話」【日時】12月5日(火)19時開演【会場】東京池之端・古書ほうろう東京都台東区池之端2-1-45 パシフィックパレス池の端104号【入場料】1,500円(要予約/当日精算) 【予約方法】古書ほうろうHP、告知ページ→https://horo.bz/event/yamakawa-kyota_20231205/
【タイトル】『ぼくは「ぼく」でしか生きられない』装画原画展【期日】2023年12月8日(水)~29日(金)12~20時 ★月火定休のほか12月20日(水)休み【会場】東京池之端・古書ほうろう☆12月5日のトーク・イベントで原画もご覧いただけます。
古書ほうろうはコロナ前、吉上恭太さんが「サウダージな夜」と題したライブを続けていた古書店です。森鴎外『雁』の舞台となった無縁坂、不忍池も近く、文学散歩を兼ねてお立ち寄りいただければ幸いです。
(2023.11,10)
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