カテゴリ:日々のあれこれ( 62 )

ベランダで煙草を喫ってると、
ほんとに寒くなった、
もう冬だと思うようになった。

夏があんなに暑かったのに、
もう秋も冬も
来ないんじゃないかと思うくらい暑かったのに、
やっぱりちゃんと冬は来る。

でもってこの冬がどんなに寒くても、
やっぱりちゃんと夏がくるんだろうね。
すごいね。
すごいことだね。

インフルエンザの予防注射をしたよ。
予防注射はしたほうがいいとか
しないほうがいいとか、
いろいろ説はあるらしいけど。
何年か前に罹ったときがとてもつらかったので、
すっかり臆病になって
それからずっとしてもらっている。
ノロウィルスも怖いね。

忘れてたけど今日は、
ジョン・レノンが殺された日で、
太平洋戦争が始まった日だった。
毎年どっかしらでこの話題があるものだけど、
今年はあまり聞かなかった。
新聞の隅っこに、
真珠湾攻撃の話題が載ってたのを見たくらい。

(2013.12.8)
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自分は漫画を描いているので、
言いたいこと、やりたいことは
ぜんぶ漫画でやろうと思ってる。

『澄江堂主人』には、
この10年くらいのあいだに
自分が考えたこと思っていることを、
ぜんぶ描きこんだつもりだった。
でも、
ずっと私の漫画を読んでくれてる人たちと、
文学好きの一部の人たちに読んでもらえただけで、
(それだけでも有り難いのだけれど)
それ以上の人たちには届かなかった。
力が足りなかった。

たった一人の自分の母親さえ説得できなかった。
息子の言うことより、
仲のいい誰かさんの言うことの方が、
信頼できるらしい。
それで選挙のあと「ほらね」と言われた。

自分のTwitterのTLを読んでるのと、
現実の世の中が、ぜんぜん違う。
自分のTwitterの中がほんとなら、
とっくに原子力発電は廃止の方向で、
自民党は圧勝してないし、
猪瀬さんは都知事をやってない。

言いたいこと、やりたいことは
ぜんぶ漫画でやろうと思っているので、
文章などでやるのは抑制しているのだけれど、
今日はちょっとダメだった。

『澄江堂主人』以降に考えたこと思ってることは、
それ以降の漫画に描きこんでる。

(2013.11.26)
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吉上恭太さんのCD
『オン・シノバズ・ブックストリート』が
10月15日に発売になった。
ジャケットのイラストは、
私の同人誌活動の相棒である、
保光敏将氏の版画。
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吉上さんにはじめてお会いしたのは、
たぶん20世紀が終わろうという頃。
当時年に一回のペースでやっていたグループ展に、
保光さんのお客さんとしていらして、
紹介してもらったのだった。
菅原克己の詩に出会い、
『菅原克己の風景』という同人誌を作った頃から
親しくお話させていただくようになった。

いつも穏やかに微笑んでいるその風貌に甘えて、
友達のようなおつきあいをさせていただき、
いろんな刺激をもらっている。
少し年長の吉上さんの姿を、
自分のこれからの道案内のように思っている。

吉上さんのお仕事は児童文学の翻訳だが、
数年前からライブで歌を唄うようになって、
CDという形になった。
その経緯については吉上さん自身の文章があるので、
そちらをお読みいただきたい。

CDの話はずいぶん前から聞いていて、
多くの人が集まってワイワイやっているのが楽しそうで、
とても羨ましかった。
収録された歌はもちろん、
ダブルの紙ジャケット、充実したライナーノートと、
パッケージとして持っていたいCDになっている。

吉上恭太『オン・シノバズ・ブックストリート』は、
古書ほうろう、古書信天翁、古書西荻モンガ堂などで
入手可能。
16曲入り、1,500円(+税)。

(2013.10.30)
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企画展『ナツのカタチ。アキのイロ。』、
無事に終わりました。
ご来場いただいたみなさん、
有り難うございます。
雨の日が多く、私が画廊に行った日は
雷と豪雨で電車も止まったりしましたが、
それでも足を運んでくださった方々と、
ゆっくりお話できたのが幸せでした。
これを励みに今後も漫画、イラストを
描き続けていきたいと思ってます。
今後ともよろしくお願いいたします。

(2013.9.9)
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参加させていただいていた
『タコシェゆかりの作家原画展』at 火星の庭
終了しました。
宅急便で絵を送って私自身は足を運べなかったのですが、
ブログやツイッターで多くの方の文章を読んだり、
直接メールなどで感想をいただいたりしております。
ご覧いただいたみなさんと、
火星の庭さん、タコシェさんに感謝いたします。

タコシェの中山さんによる、
写真付きの詳細な記事があります。
文中、私の絵について
「古紙みたいな風合いの紙」と書いてくださっているのは、
いつもの原稿用紙をコーヒーで染めたものです。

また少しずつ絵も描いて、
いつかどこかで機会があったら展示をしたいと思ってます。

(2013.7.13)
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似顔絵が似てなくてガッカリ。
でも、せっかく描いたので…。
あ、そうじゃなくて、
児童買春・ポルノ禁止法改正反対!

(2013.6.19)
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サボってたつもりはないのだけれど、
ちょっとのんびりしていたかもしれない。
気を引き締めて、
漫画を描くことに集中したい。

ブログやツイッターに
お知らせ以外のことを書いたりしてたのも、
のんびりのひとつ。
そういう時間を、
漫画を描く時間にしたい。

たいした漫画ではないにしても、
自分の身体から出てくるものの中では、
漫画がいちばんマシなものだから。

ときどき会って話したいと
言ってくれる人がいる。
とても嬉しく有り難い。
でも、会っても話しても、
面白い奴じゃないですよ。
描いてる漫画の方が面白い、
はず。

(2013.5.21)
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コミティア終了しました。
お立ち寄りいただいたみなさん、有り難うございました。
サークル参加のみなさん、お疲れさまでした。
いつものことですが、
ふだんは家にこもって漫画を描く生活なので、
多くの人とお話できて楽しかったです。

毎回ではありませんが、
コミティアには今後も参加を続けます。
それにはまず新刊を作らないと。
立ち寄ってくれた人たちに申し訳ないし、
なにより自分がつまらないので。

今回の新刊はこのあと、
いつも委託販売をお願いしている本屋さんに、
納品して取り扱っていただくつもりでおります。
通信販売もしてもらえると思います。
納品したら、このブログでお知らせします。

これからまた家にこもって漫画を描きます。
真面目に頑張ろうと思ってます。

(2013.5.6)
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いまだ喫煙者なので、
アパートのベランダに出て吸っている。
去年、そこから見えるところに、
地下鉄のエレベータの出入り口が出来た。
出入りする人たちを眺めながら、
煙草を吸っている。

ベランダから見ていると、
車椅子の人、杖をついている人が
たくさんエレベータを利用している。
自分が住んでいる町に、
身体の不自由な人が、
こんなにいるとは知らなかった。
そうじゃなさそうな人も利用してるけど、
外からでは見てわからない障害もあるというから、
そうなのかもしれない。

夜になると、エレベータの出入り口で、
キスをするカップルがいる。
誰も見てないと思ってしているのだろうが、
ベランダでオジサンが見ているよ。
みんなが、路上で、こんなに頻繁に、
キスをしてるとは知らなかった。

このあいだの夜は、
エレベータから出てきたカップルの男の方が、
いきなり、ゲロゲロッとやった。
女の方が男の背中をさすってやっていた。
それから吐いたものをそのままにして、
行ってしまった。

翌朝またベランダで煙草を吸っていると、
スズメやハトや名前を知らない鳥が、
エレベータの出入り口付近に集まっている。
昨晩の男が吐いたものを、
チュンチュンと嬉しそうに啄ばんでいた。

(2013.4.24)
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4月も20日なのにまだ寒い。
去年のいま頃はもう暑かった。
気象予報士がなんと言おうと、
冬寒かったあとの夏は暑い、
夏暑かったあとの冬は寒い。
そう思ってるんだけど、
今年の夏はわからない。

先月から携帯電話を
スマートフォンに替えた。
わからないことが多くて、
なにかあるたびに大騒ぎしてる。
そりゃ俺は頭が悪いさ。
でも、町中で見かける、
あのお兄さんもこのお姉ちゃんも、
みんなほんとにスマートフォン、
使いこなしてるんだろか。

頭悪いついでに言うと
持ってるお金の値打ちが下がって、
それで景気が良くなるってのが、
どんなに説明されても分からない。

一票の格差が大きくて、
違憲状態とか無効とか言われてる
選挙で当選した人たちが、
憲法改正と言ってる。
気持はわかるがわからない。

それでもしも憲法が変わったら、
悲劇なのか喜劇なのかわからない。

(2013.4.21)
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