漫画家・山川直人のブログです。


by emikanta62

カテゴリ:そのほか( 40 )

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謎のコピー本「入谷コピー文庫」

『大滝秀治人間劇場シリーズ』

はやくも2冊目が刊行されました。

今回は表紙イラストだけでなく、

本文で文章も書かせていただいてます。


【書 名】大滝秀治人間劇場シリーズ

        ~一目惚れだよ、人生は

【著 者】野々宮義明/梶原希美/保光敏将

     山川直人/東木chori/津島滋人

【発行日】2018年2月

【発行者】堀内家内工業

【表紙イラスト】山川直人

【表紙デザイン】元吉 治

【判 型】A5判/本文14頁/コピー手製本


完結篇となる3冊目は夏に刊行の予定だそうです。





(2018.2.18)




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by emikanta62 | 2018-02-18 14:37 | そのほか | Comments(0)

限定15部発行の謎のコピー本、

「入谷コピー文庫」の最新刊

『大滝秀治人間劇場シリーズ~手紙がほしい』

の表紙イラストを描かせていただきました。

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【書 名】
大滝秀治人間劇場シリーズ~手紙がほしい

【著 者】宮井恭子/青柳隆雄/廣谷ゆかり

     田中清行/村上千世/日高徳迪

【発行日】2018年1月

【発行者】堀内家内工業

【表紙イラスト】山川直人

【表紙デザイン】元吉 治

【判 型】A5判/本文12頁/コピー手製本


俳優の故・大滝秀治さんの

「ぼくは俗っぽい人間。

だから自分らしく俗っぽく、

芯を通します」

という言葉から発想された、

書き下ろしエッセイ・シリーズです。

2冊目、3冊目も企画進行中で、

そちらでも表紙イラストを

描かせていただく予定です。

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あと、お知らせ忘れてましたが、

昨年刊行された「入谷コピー文庫」

『あの日私はロバを見た!~街角目撃ものがたり」

では、イラストではなく本文に文章を書かせていただきました。

状況劇場時代の唐十郎、李礼仙夫妻を目撃した思い出話です。

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謎の多い「入谷コピー文庫」については、

昨年刊行された南陀楼綾繁さんの著書

『編む人~ちいさな本から生まれたもの』

(ビレッジプレス刊/2017)に、

編集発行人・堀内恭さんへの

インタビューが収録されています。





(2018.2.6)


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by emikanta62 | 2018-02-06 16:08 | そのほか | Comments(0)
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荻原魚雷さんの単行本『日常学事始』の
カバーと本文にイラストを描かせていただきました。
「ここちよい日常ってなんだろう?
東京・高円寺暮らしのライターが自らの経験をもとに綴る、
衣食住のちょっとしたコツとたのしみ。
怠け者のための快適生活コラム集。」
(帯文より)
7月13日発売、1,300円+税、本の雑誌社刊。
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【書 名】日常学事始
【著 者】荻原魚雷
【カバー・本文イラスト】山川直人
【デザイン】戸塚泰雄(nu)
【発行日】2017年7月
【発行所】本の雑誌社
【判 型】四六判変形・並製/208頁
【定 価】1,300円+税

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表1袖から表4まで、
大きな紙に小さな部屋を描きました。
デザイナーの戸塚さんと下絵をもとに、
メールで何度もやりとりして完成させたのが
新鮮で楽しかったです。
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荻原魚雷さんには以前
『活字と自活』(2010年/本の雑誌社)でも
単行本カバーを描かせていただきました。
編集担当はどちらも宮里潤さんです。
同じ人から2度目の仕事をいただくのは有難く、
嬉しかったです。



(2017.7.10)



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by emikanta62 | 2017-07-10 16:25 | そのほか | Comments(0)
南陀楼綾繁さんの単行本『町を歩いて本の中へ』の
カバーイラストを描かせていただきました。
全国のブック・イベントのレポート、書評、
学生時代の南陀楼さんの話まで、ヴァラエティな一冊です。
原書房刊、6月下旬発売、2,400円+税。
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【書 名】町を歩いて本の中へ

【著 者】南陀楼綾繁

【カバーイラスト】山川直人

【ブックデザイン】小沼宏之

【発行日】2017年6月

【発行所】原書房

【判 型】四六判並製/368頁

【定 価】2,400円+税

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デザイナー小沼宏之さんのアイデアで、
大きな紙に町の絵を描きました。
同じ絵をカバー、本体表紙、扉で使ってもらって
楽しかったです。
あ、タイトル文字も山川が描きました。
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南陀楼さんには10年以上前、
雑誌『ぐるり』でインタビューをしていただき、
当時の私には大きな励ましと勇気になりました。
そういうこともあって感慨ひとしおです。




(2017.6.18)



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by emikanta62 | 2017-06-18 16:39 | そのほか | Comments(0)
入谷コピー文庫の最新刊
赤穂貴志著『続・学食カレー探食記 単科大学篇』
の表紙イラストを描かせていただきました。

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【書 名】続・学食カレー探食記 単科大学篇
【著 者】赤穂貴志
【発行日】2017年3月
【発行者】堀内家内工業
【表紙イラスト】山川直人
【表紙デザイン】元吉 治
【判 型】A5判/本文16頁/コピー手製本

一昨年刊行された
すぐに「続篇を!」となったものの、
足と舌と胃袋を使った取材に時間がかかり、
ようやくの刊行となりました。
続けて表紙を描かせてもらえて嬉しいです。

「入谷コピー文庫」は
東京〜高知を彷徨う謎の編集者
堀内氏が家内製作している地下出版です。
堀内さんに出会った人のところにだけ、
どきどき新刊が送られてきます。
それ以上のことは私も知りません。
氏はパソコンも携帯電話も持っておらず、
今回のイラストの原稿依頼も手紙でした。




(2017.3.6)

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by emikanta62 | 2017-03-06 17:55 | そのほか | Comments(0)
オリジナルTシャツを制作販売している
yonpoさんから、
今年も山川のイラストをあしらった
新作Tシャツが発売されました。
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今回は定番のようによく描いている、
喫茶店でくつろぐ男女の図です。
yonpoオンライン・ショップ
お求めいただけます。

【品 名】山川直人『小さな喫茶店』Tシャツ
【カラー】アップルグリーン
【サイズ】レディースS(身幅43cm着丈61cm)
     メンズS(身幅48cm着丈65cm)
     メンズM(身幅50cm着丈68cm)
     メンズL(身幅53cm着丈71cm)
【制 作】yonpo
【発売日】2016年9月
【価 格】3,000円+税
※画像はイメージです。下は原画。
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昨年までに制作された
『コーヒーもう一杯』Tシャツ(フォレスト/深緑)
『マスター』Tシャツ(バーガンディー/深紅)
も販売中です。
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(2016.9.26)
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by emikanta62 | 2016-09-27 01:08 | そのほか | Comments(0)

猫目堂日記(仮)

入谷コピー文庫の最新刊
『猫目堂日記(仮)』の
表紙イラストを描かせていただきました。
著者の尾﨑正浩さんは高知県高知市内の古書店
猫目堂の店主です。
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【書 名】猫目堂日記(仮)
【著 者】尾﨑正浩
【発行日】2016年8月
【判 型】A5判/本文18頁/コピー手製本
【編 集】赤穂貴志
【ロゴ&キャラクターデザイン】椎名麻美
【表紙イラスト】山川直人
【表紙デザイン】元吉 治
【発行者】堀内家内工業

入谷コピー文庫の表紙を描かせていただくのは
『東京21大学 学食カレー探食記』以来の2冊目です。
『学食カレー探食記』は第2弾を計画中とのことです。





(2016.8.2)
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by emikanta62 | 2016-08-02 21:41 | そのほか | Comments(2)

菅原克己読書案内

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『日常の椅子 菅原克己の風景』
(本体800円+税/ビレッジプレス刊)発売中です。
本屋さんで見つけるのは大変だと思いますが、
お早めにお求めいただければ幸いです。
ネット書店では、楽天ブックスが
なくなるたびに補充してくれているようです。
まだまだ在庫あるようですから、
高い古本は買わなくても大丈夫ですよ!

さて、今回は、本書によって
詩人・菅原克己に興味を持たれた方に
オススメの本を紹介します。
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『菅原克己全詩集』(2003年刊/西田書店/3800円+税)
漫画化にあたっては、この本を底本にしました。
表題のとおり菅原克己の全詩が読めます。
「ヒバリとニワトリの鳴くまで」と、
「聖バレンタインの日の夕べ」は、
元の詩をかなり大胆に改変していますので、
読み比べてみてください。
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『陽気な引っ越し』(2005年/西田書店/1300円+税)
『全詩集』はちょっと高いなあ、という人には、
ベストセレクションのこちらをオススメします。
山川が漫画にしたものでは「ブラザー軒」「日常の椅子」
「スコット・サーカスの夕べ」が読めます。
amazonで品切れになっていますが、
版元にはまだまだ在庫があるそうなので、
他の書店、ネット書店で注文でしてください。
ブックデザインが素晴らしいです!
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『現代詩文庫 菅原克己詩集』(1972年/思潮社/品切れ)
菅原克己存命中に刊行された本なので、
収録されている詩は、前半生に発表したものだけです。
ただ、ここでしか読めない文章が収録されています。
漫画化した「《贋札つくり》について」は、
「評論」として本書に収録されているものです。
品切れ中なので古本屋さんで探してください。

菅原克己には詩集以外の著作もあります。
現在入手可能なものでは、自伝的 エッセイ集
『遠い城 ある時代と人の思い出のために』
(2006年/西田書店/3107円+税)があります。

それから……
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『ビュビュ・ド・モンパルナス』
(フィリップ作/淀野隆三訳/1953年/岩波文庫/品切れ)
詩の中で「うす汚れた小さな本」と書かれている
フィリップの「ビュビュ・ド・モンパルナス」ですが、
漫画では勝手にこれと決めこんで描きました。
新潮文庫にも堀口大學訳があります(1954年刊)。
どちらも現在は品切れですが、
岩波文庫版は何年かごとにリクエスト復刊されているので、
古本屋さんで、安価で、よく見かけます。

漫画化しましたが、私もまだまだ読んでいない、
読み込めてない菅原克己がいっぱいあります。
多くの人が買って読んで、
さらなる研究、発掘があればいいなあと思ってます。

*画像は、私の本です。汚れててすみません。




(2016.6.4)
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by emikanta62 | 2016-06-04 09:53 | そのほか | Comments(0)
入谷コピー文庫の最新刊
『東京21大学 学食カレー探食記』
の表紙イラストを描かせていただきました。
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【書 名】東京21大学 学食カレー探食記
【著 者】赤穂貴志
【発行日】2015年12月
【発行者】堀内家内工業
【表紙イラスト】山川直人
【表紙デザイン】元吉 治
【判 型】A5判/本文28頁/コピー手製本

最初に入谷コピー文庫の名前を見たのは
南陀楼綾繁さんの文章の中だった。
聞いたことのない、でも気になる名前だった。
その後、数年前に、菅原克己を偲ぶ会・げんげ忌で、
南陀楼さんに堀内恭さんを紹介された。
堀内さんが入谷コピー文庫を作ってる人だった。
それ以来、新刊が出るたびに送っていただいている。

入谷コピー文庫は堀内さんと奥さんが、
コピー、手製本で刊行を続けているシリーズで、
発行部数は数十部、書店などでは売られていない。
しかし、執筆陣、イラストレーター、デザイナーは、
いずれもその道のプロの人たちで、
この『学食カレー探食記』で64冊目になる。

こんなしっかりした面白い本なのだから、
読みたい人はきっといるだろうし、
印刷して売ればいいのにと思うのだが、
堀内さんに会うと
そんな俗っぽいことが言えなくなる。
どこかで堀内さんに会った人だけが、
年に何回か郵便ポストで新刊を受け取る。
それが入谷コピー文庫のスタイルなのだろう。

入谷コピー文庫の読者であることは、
密かな自慢だったのだけれど、
今回は表紙イラストまで描かせていただいた。
自慢なので画像をアップしました。

(2015.11.03)
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by emikanta62 | 2015-11-04 00:01 | そのほか | Comments(0)

「アイデア」 No.368

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12月10日発売の雑誌「アイデア」No.368からの新連載
「日本のZINEについて知ってることすべて」の第1回で、
今年30周年となった同人誌即売会コミティアの歩みが
30ページにわたり紹介されています。

コミティアには第1回から参加しているのですが、
実は私は、創立時のスタッフでもありました。
その縁で、主宰の中村公彦氏が今年2月、
文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞したときの
シンポジウムに呼んでもらって、
当時のことをしゃべったりしてきました。
そのときの模様が掲載されています。

また、これまでコミティアに参加して発表されてきた
漫画同人誌の書影がたくさん紹介されています。
山川の30年くらい前の本もあります。

雑誌「アイデア」は創刊60年以上にもなる
デザインの専門誌です。
小学生の頃、亡父が購読していたので、
絵のページだけですがよく眺めていました。
そんな雑誌に、
20代で先のことも考えず夢中でやっていたことが、
こういう形でまとめて紹介されて、感慨ひとしおです。

【書名】「アイデア」No.368
特集/日本オルタナ精神譜1970-1994
否定形のブックデザイン
【発行日】2014年12月
【発行所】誠文堂新光社
【定 価】2,829円+税

(2014.12.9)
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by emikanta62 | 2014-12-09 20:44 | そのほか | Comments(0)