漫画家・山川直人のブログです。


by emikanta62
d0079924_22582025.gif1997年に
自由国民社から出版された
『マンガ法律の抜け穴 
---------男と女のバトル篇』
監修・石原豊昭
原作・小早川浩
漫画・山川直人
が、電子書籍になって
読めるようになりました。
こちらです。
これを機会に
お読みいただければ幸いです。



同社で出してもらっている単行本はみな法律実用書で
必要ないという人にはおすすめできませんが、
この『マンガ法律の抜け穴』だけは
娯楽色の強い法律読み物漫画になっています。
なにをかくそう、おそらく、たぶん、
私の単行本の中ではもっとも売れた本で、
この本のおかげで生き延びることができた時期もありました。


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親本は現在品切れ絶版ですが、
Amazonのマーケットプレイスに
たくさん出品されてます。
同じタイトルの本が2種類出ていて、
1997年版が初刊本(画像右)で、
2005年版はその廉価版です。
1997年版が「1円」で
大量に出品されています。
「やっぱり紙の本」という方は
そちらもどうぞ。
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# by emikanta62 | 2011-04-05 23:21 | そのほか
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地震のバカヤロー!! 
MDS(漫画家だってできることをする)作戦

なるものが開始されました。
言い出しっぺの三宅乱丈さんをはじめ、
コミックビームの漫画家たちを中心に
イラストが集まり、まだまだ増えていきそうです。
私も「手をつなごう」の絵を描きました。
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# by emikanta62 | 2011-03-16 16:01 | お知らせ

亜庭さん

漫画同人誌即売会MGMの代表者
亜庭じゅんさんが亡くなった。
一昨日送ってもらった同人誌即売会コミティアのカタログ
「ティアズマガジン」で知った。
肝臓癌だったとのこと、享年60歳。
謹んでご冥福をお祈りします。

私が同人誌活動をはじめたのは70年代の末から。
いまでこそ漫画ファン以外にも知られ
新聞、テレビなどでも報道される同人誌即売会だが、
当時はごくわずかの知るべき者たちのみが知るイベントだった。

なかでもMGMは創作漫画の同人誌だけの即売会で、
規模は200サークルちょっとと小さかったものの
会場の熱気がどんなものであったか
伝えるだけの文章力がないのがもどかしい。
その代表者が亜庭さんだった。
コミティア創立時にカタログ担当のスタッフだったとき、
インタビュー記事のために
江古田の喫茶店で2時間ほどお話を伺ったことが
忘れられない。

ここ数年で米沢さん、岩田さん、そして亜庭さんと
同人誌即売会を産み育てた人たちを失ったことになる。
いま、蛇口をひねれば水が出るように当たり前に
立派な会場で、搬入搬出に宅配便を使い、ゴミを捨て、
同人誌専門の印刷屋さんがいくつもあり、
プロデビューの道まである……
という環境で同人誌活動ができるのは
この人たちの努力---では軽過ぎるな---戦いのおかげだ。

同人誌即売会には何度か危機があって
これからもあるかもしれないけれど、
そういうときには
同人誌即売会が始まった頃のことを
思い出せばいいんじゃないかと思う。
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# by emikanta62 | 2011-02-10 06:04 | 日々のあれこれ

『雲遊天下』105号

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『雲遊天下』105号 
〈特集〉映画を越えて
A5判/本文64頁//500円+税
2011年2月1日/ビレッジプレス
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# by emikanta62 | 2011-01-31 21:03 | 雲遊天下
年末に
「来年はもうちょっと、
お知らせだけでなくブログを更新したい」
と書いたばかりなのに、
お知らせを1回書いたきりで
もう1月が終わりそうじゃないか。

年末年始はちょっと時間があったので
あれもしようこれもしようと思ってたんだけど、
けっきょく何にもできなかった。
持ち歩くには重すぎる分厚い本を買っていたので
それを読むことができたくらい。

あと、つい昨日のことだけど、芝居を観てきた。
新宿梁山泊公演『風のほこり』(唐十郎作/金守珍演出)。
梁山泊は20年以上前の旗揚げのときから4、5回観て、
そのあとずっと自分のことに忙しくて足を運んでなかった。
それでもずっと公演案内を送ってくれている。
去年ひさしぶりに観た『ベンガルの虎』がすごく面白かったので
また観ることにした。

地下鉄落合駅で下りて、落合の斎場のある道を通って
お寺の脇の暗い細い道を入ってお墓を眺めながら歩き続け
たどりついた劇団事務所の地下が会場だった。
すっごく寒くて殺風景な場所なんだろうと
膝にかける毛布まで用意して行ったのに、
あったかくてきれいな場所でびっくりした。

芝居も良かった。
唐組の鳥山昌克が、
唐組で観てると唐組の人で当たり前なんだけど、
梁山泊の人たちに混ざると
「おお、唐組!」という気がするのが新鮮だった。
田村泰二郎、十貫寺梅軒という
往年の状況劇場の名優の共演も観ることができたし。

というわけで、忙しいときと重ならなかったら
また観に行きたいと思った。
風邪はひいてません。
腰も大丈夫。
今年もよろしくお願いします。
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# by emikanta62 | 2011-01-30 22:05 | 日々のあれこれ | Comments(0)